13(土)に予定してましたが、雨天予報により14(日)に変更になりました。
日程変更により参加者は少なめでしたが、手の森の中に入り存分に体験できたと思います。
寒さを和らげるため、とりあえず火に当たります。手の森初めてのたき火。
火の付け方から管理、消えるまでなど扱ってないとなかなか分からないものです。
手の森ではこういった火の扱い方を体験できる場所となればと思ってます。
火でぬくもったらいざ森の中へ。
今回購入した以外の白ヘルメット(子ども用含む)は
熊本県森づくりボランティアネットさんよりお借りしています。
この道具類は
各森林組合で借りれるようになってます。
講師の正角雅代さんよりつる切りのレクチャー。子ども達のヘルメット姿がかわいい。
森の中でのオレンジ色。目立ちますね。
子どもも剪定鋏でつる切り体験。握力が無いとなかなか太めのつるは切れません。
調理場とトイレをバックに集合写真。
つるを切ったり、枯れ木を倒したりしながら森の中を登って行きましたが、振り返ると以外とすっきりしていました。森も少しは喜んでくれたかな。
最後に楽しそうにターザンをしている部長ですが、次の瞬間見事につるが切れて転がり落ちました。
身をもって危険と隣り合わせの森を体験した部長でした。
こういうこともあると思いながら遊びましょうね。